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「別テイク」は別で聴きたい!

 

このカテゴリーへのエントリーは久しぶりになりますが、前回に引き続いて今回もCD関連の話題です。

レコード、CDを問わず別テイクの収録には概ね好意的な私ですが、同じ曲を続けて聴かされるのはちょっと困りものです。CDの場合簡単に飛ばせるのでまだいいのですが、レコードとなると少し面倒ですし、なによりアルバム全体の流れを中断してしまいます。
テイク違いの聴きくらべも悪くはありませんが、私はアルバム本来の流れを損なうことなく楽しみたいと思います。

このビル・エバンスいやピアノトリオの歴史的作品も名演「枯葉」の別テイクが収録されていることで有名なアルバムです。しかも別テイクはモノラルミックスということで、続けて再生するとかなり違和感を覚えてしまいます。
私がジャズのレコードを買い集めるようになった70年代から、このアルバムはこの仕様が標準のようになっていて、以後再発されるレコード、CDをチェックする限りみな3曲目には「枯葉」の別テイク(モノラル)が収録されてきたように思えます。

・・・で、このCDはわりと最近中古屋で購入したものです。

「KEEPNEWS COLLECTION」としてリリースされたリマスター輸入盤ですが、ご覧のようにケース裏の曲目表示を見てハッとしました。そう、3曲目がちゃんと「WITCHCRAFT」につながっているのです。そして問題の別テイクはボーナストラックとして10曲目以降にまとめられ、しかも新たに「COME RAIN OR COME SHINE」と「BLUE IN GREEN」の初登場テイクを収録したものなんです。
いや、これは「とうとう見つけた!」と思いましたね。



このCDのおかげでアルバムの流れが中断されることはなくなりました。
名作『PORTRAIT IN JAZZ』は長年愛聴してきたアルバムですが、さらに愛着が深まりました。

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Comment








こんばんは。。。

アルバム中の別テイク

私も違和感を、感じております。

順序の整理
アルバムの雰囲気が、整いますね。

LPならではの想い

データー時代には、無いことかな?


from. yayoishibainu | 2012/03/24 19:45 |
yayoishibainuさん、コメントありがとうございます。

別テイクが続く場合、レコードですとやはり飛ばすのは面倒ですね。このアルバムの「枯葉」は他の曲の倍近くは聴いていることでしょう。
「枯葉」から「WITCHCRAFT」へ続く流れはかえって新鮮です。アルバム本来の世界に浸る感じがいいです。
多くのリスナーの方はこのテイク違いの聴きくらべを楽しまれているのでしょうかねぇ。
from. yuki7207 | 2012/03/25 10:03 |
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