・好きな音楽を聴くのはささやかな楽しみ
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DEEP PURPLE / LIVE IN JAPAN
 

名作ライヴ盤です!
いま聴いても強烈です。昨晩は久しぶりにこのアルバムを楽しみました。

72年はこのディープ・パープルをはじめ大物アーティストの来日が相次ぎ、日本の洋楽ファンが本場のロックを身近に体験できた「実り多き時代」だったといえるかもしれません。なかでもこのパープルの公演はその年のベスト・ライヴとの評判で、数多い大物アーティストの来日公演のなかでもとくに印象深いものでしょう。
当時の私はといえば、順当に大学受験に失敗して予備校通い。時間はたっぷりあるがその使い道は受験勉強に限るというムードに包まれた不自由な身分で、このパープルの来日は気にはなったものの武道館には行きませんでした。後に発売されたこのライヴ盤を聴いて、こんなすごいパフォーマンスを披露したのなら観ておけばよかったと悔やんだものです。
約80分収録というボリュームもさほど気にならず、いつ聴いても心高ぶる演奏が詰まっています。

このアルバムはジャケ違いのUK盤『MADE IN JAPAN』も持っていますが、やはり当時レコード店に並んでいた国内盤のジャケのほうがしっくりします。ステージ後方からの写真がライヴの臨場感たっぷりで中身をよく伝えたジャケだと思います。
定価はたしか3,000円だったでしょうか。2枚組が少し買いやすくなってきた頃でしたね。

アルバムとしてはやはり1枚目が好みです。
オープニングの「HIGHWAY STAR」から「SMOKE ON THE WATER」までは一気に聴き通していまします。この3曲はライヴでは欠かせない曲だし、衝撃を受けるほどその演奏はエキサイティングでこの伝説の来日公演の興奮がビシビシと伝わってくるようです。
収録時間の関係でしょう、アンコールナンバーが聴けないのはライヴ盤としては少し中途半端な気もしますが、後年このパートも発掘されて楽しめるようになりましたね。


A-1 HIGHWAY STAR
A-2 CHILD IN TIME
B-1 SMOKE ON THE WATER
B-2 THE MULE
C-1 STRANGE KIND OF WOMAN
C-2 LAZY
D-1 SPACE TRUCKIN'

Music-Rock/Pops comments(6) trackbacks(0)
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Comment








こんにちわ。このアルバムは中高生の頃、何度もレコード店で眺めながら、買わずじまいでした。あまりにパープルが人気で、ひねくれた気持ちになったんでしょう。コピーするアマチュアバンドも続出しましたね。40歳を過ぎて、初めてUK盤の"Made in Japan"を購入しました。おっしゃる通り、日本盤のジャケットの方が、印象が強いせいか、圧倒的にいいですね。僕も1枚目がいいです。というかあまり2枚目には手が伸びません。
from. めんくい | 2012/03/17 10:41 |
めんくいさん、こんにちは

UK盤の黄金に輝くジャケも魅力的ですが、リアルタイム世代としてはやはりオリジナルの国内ジャケがいいですね。当時の雰囲気が伝わってきます。
日本公演のライヴということもあってこのLPは大人気だったですね。ハードロックのライヴ盤はこれ! みたいな定番的存在でした。

最終面の「SPACE TRUCKIN'」はエンディングとしてはやや冗長ですね。
やはりこのアルバムはオープニングの「HIGHWAY STAR」の疾走感抜きには語れないと思います。
from. yuki7207 | 2012/03/17 11:01 |
四面ひっくり返すアナログが面倒くさいので最近はもっぱらCDで聴いてます。
完全に後追い世代ですが、この頃の洋楽ってホントに充実してたんだなぁ〜と思わせる一例ですね。

自分は「STRANGE KIND OF WOMAN」が気に入ってます。リッチーとイアンの掛け合い(?)が面白い。
チュチュルチュ〜♪(笑)
from. ひで | 2012/03/18 02:18 |
ひでさん、こちらもありがとうございます。

CDですと、ドラムソロは飛ばし聴きですか(笑)。
「STRANGE KIND OF WOMAN」はライヴならではの盛りあがりで、楽しめます。そうですね、C面も結構いいですね。

「あの新譜聴いた?」とか「パープルの来日が決まったな」なんていう会話をふつうにしていたのですが、いま思えばいい時代だったなと思います。それに完全にアナログ時代ですから、レコードの貸し借り、そしてチケットを買いに行ったりと音楽体験を同好の仲間と共有できた時代でした。
中古屋でひとりうつむいてエサを漁っている今、少し味気ないものを感じます(笑)。
from. yuki7207 | 2012/03/18 06:45 |
 yuki7207 さんこんにちは.
 
 当時まだほんの子供だったボクは、Led Zeppelin と GFR に夢中でした.もちろん Purple の "In Rock" なんかも大好きだったのですが、前者の2つのグループと Purple はちょっと違うような感じを持っていました.

 イアン・ギランのいた時代こそが、Deep Purple だったと今でも思っています.
from. moto | 2012/03/18 20:25 |
motoさん、コメントありがとうございます。

パープルは初期のアートロック路線のイメージがありましたが、メンバーチェンジでハードなロックバンドに変身して、とくにシングル「BLACK NIGHT」が印象的でした。アルバム『IN ROCK』も『MACHINE HEAD』も強力でした。
その「第2期」バンドで手抜きのないパフォーマンスを披露したのはやはり衝撃でしたね。
サウンド的にはツェッペリンほどひねらないストレートなハード路線が特徴といえるでしょうか。聴きやすいところもありますね。

このアルバムを聴くと気持ちが若返る気がして、たまに取り出します(笑)。
from. yuki7207 | 2012/03/19 06:30 |
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