・好きな音楽を聴くのはささやかな楽しみ
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しばらくお休みします
 

ご心配をかけました。
長らく更新が途絶えてしまいました。

前回記事の投稿から4ヶ月余りにわたって入院生活を送っていました。
病名は脳梗塞(2回目です)。
今回はやや重く、いまだに右半身に麻痺が残っています。
下半身は自力歩行ができるまでに回復したものの、右手の機能回復が遅れています。

これからも通院そして自宅でのリハビリに励みます。
Blogの更新は当分の間「お休み」となりそうです。

azuminoさん、motoさん、ひでさん、めんくいさん。
入院中とはいえコメントにご返事することができずに申し訳ありませんでした。
そして、ご心配いただきありがとうございました。

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「別テイク」は別で聴きたい!

 

このカテゴリーへのエントリーは久しぶりになりますが、前回に引き続いて今回もCD関連の話題です。

レコード、CDを問わず別テイクの収録には概ね好意的な私ですが、同じ曲を続けて聴かされるのはちょっと困りものです。CDの場合簡単に飛ばせるのでまだいいのですが、レコードとなると少し面倒ですし、なによりアルバム全体の流れを中断してしまいます。
テイク違いの聴きくらべも悪くはありませんが、私はアルバム本来の流れを損なうことなく楽しみたいと思います。

このビル・エバンスいやピアノトリオの歴史的作品も名演「枯葉」の別テイクが収録されていることで有名なアルバムです。しかも別テイクはモノラルミックスということで、続けて再生するとかなり違和感を覚えてしまいます。
私がジャズのレコードを買い集めるようになった70年代から、このアルバムはこの仕様が標準のようになっていて、以後再発されるレコード、CDをチェックする限りみな3曲目には「枯葉」の別テイク(モノラル)が収録されてきたように思えます。

・・・で、このCDはわりと最近中古屋で購入したものです。

「KEEPNEWS COLLECTION」としてリリースされたリマスター輸入盤ですが、ご覧のようにケース裏の曲目表示を見てハッとしました。そう、3曲目がちゃんと「WITCHCRAFT」につながっているのです。そして問題の別テイクはボーナストラックとして10曲目以降にまとめられ、しかも新たに「COME RAIN OR COME SHINE」と「BLUE IN GREEN」の初登場テイクを収録したものなんです。
いや、これは「とうとう見つけた!」と思いましたね。



このCDのおかげでアルバムの流れが中断されることはなくなりました。
名作『PORTRAIT IN JAZZ』は長年愛聴してきたアルバムですが、さらに愛着が深まりました。

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定位修正のRVGリマスターに興奮!
 

いまさらという感もありますが、RVGリマスターCDの話題です。
私はこの正月、この音源を興奮して聴き入っていました。

あまりに有名なドルフィー〜リトルの5スポット・ライヴですが、私は長年にわたり愛聴して、レコード、CDともに幾度となく買い換えてきました。
少しでもいい音で聴きたいという思いもありましたが、気になっていたのは左右に広げすぎた音の定位。いわゆる中ヌケ状態で、それはライヴの臨場感が損なわれる音像定位でした。

ルディ・ヴァン・ゲルダーがPRESTIGE盤のリマスターに取り組んでいることは知っていましたので、もしこの5スポット・ライヴをRVGがリマスターしたらその定位問題も解消されるかもしれない、と少し期待していました。ヴァン・ゲルダーはBLUE NOTEのリマスターCDで、同じような左右振り分け定位をかなり改善していましたからね。

ということで年明け早々、この2枚のCDを買ってきました。
早速トレイにセットし再生してみると期待通り、ドルフィーもリトルもやや中央寄りの定位に修正されたものでした。
中ヌケ状態は解消され、中央でブンブン鳴り響くリチャード・デイビスのベースもクッキリと姿を現してバンド全体の躍動感が生々しくなっています。第1集の冒頭「FIRE WALTZ」でいきなり炸裂するドルフィーのアルトに私はのけぞりました。
もっともリマスター効果もあるでしょうから、単純に定位だけの問題ではないと思いますが、「この音」はいいです。

あと、手に入れるまで知らなかったのですが、この第2集には『MEMORIAL ALBUM』に分散収録されていた2曲が追加されているのですね。
つまりこの2枚でこの夜残された音源の大半が揃ってしまうという、嬉しいまさにボーナスなトラックです。

個人的には5スポット・ライヴの決定版になりそうなCDです。

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お気に入りのEP盤アダプター

 

7インチのドーナツ盤を裏返すときなど、指の爪でひっかき傷をつけてしまったことはありませんか?

ターンテーブル・シートの形状にもよるのでしょうが、EP盤は掴みにくく、注意して扱ったつもりでもそんな失敗を繰り返したものです。要するにそそっかしいというか手先が不器用なんですね、私は。
そこでもっと使い勝手のいいアダプターはないものかと彷徨っていたところ、ネットオークションで見かけて手に入れたのがこのNAGAOKAの「PU-ADAPTER」というアダプター。
写真のように円筒状になっている縁の部分をつまんでレコードごと引き上げることができるので、レコード盤には手を触れずにターンテーブルから取り外すことができます。これは便利です。

これでドーナツ盤に関する「ヒヤリハット事例」はずいぶん少なくなりました。
そういえば昔、兄がこんなアダプターを使っていたっけ。

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マイルス・デイビス・イン・トーキョー1973

 

去る10月1日の未明にNHKテレビで放送されたマイルス73年来日時のライヴ。

マイルス没後20年、時の経過の早さに愕然としつつ事前にこのライヴが再放送されることを知って、少し期待してそのときを待ちました。
お目当てのテレビ番組を楽しみに待つなんて久しぶりだったな。

このときのステージ写真は当時の雑誌などで頻繁に見たけど、やはり映像では実際のステージの様子がよく伝わってくる。最初はやや興奮気味で画面に映し出されるマイルス・バンドの動きを追っていたが……。

しかし「音、悪いなぁ〜」。
もう少しリズム隊の音に躍動感があれば……、と思いながら最後まで73年のマイルスを観ましたが、やはりこの時期のマイルスにはちょっとついて行けない自分にもどかしさを感じました。長い年月が経過しても当方の感性は欠如したままです。
当時のライヴ映像の音ってこんな程度でしたかね。もう少しまともな音が流れてきたら印象も変わったかも。

いずれにせよ、マイルスのワウワウ・トランペットより怪人ピート・コージーのギターに引き込まれてしまったのでした。


MILES DAVIS (tp)
DAVE LIEBMAN (ts,ss)
PETE COSEY (g)
LEGGIE LUCAS (g)
MICHAEL HENDERSON (b)
AL FOSTER (ds)
MTUME (PER)

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