・好きな音楽を聴くのはささやかな楽しみ
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しばらくお休みします
 

ご心配をかけました。
長らく更新が途絶えてしまいました。

前回記事の投稿から4ヶ月余りにわたって入院生活を送っていました。
病名は脳梗塞(2回目です)。
今回はやや重く、いまだに右半身に麻痺が残っています。
下半身は自力歩行ができるまでに回復したものの、右手の機能回復が遅れています。

これからも通院そして自宅でのリハビリに励みます。
Blogの更新は当分の間「お休み」となりそうです。

azuminoさん、motoさん、ひでさん、めんくいさん。
入院中とはいえコメントにご返事することができずに申し訳ありませんでした。
そして、ご心配いただきありがとうございました。

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THE GEORGE WALLINGTON QUINTET / JAZZ FOR THE CARRIAGE TRADE
 

発達した低気圧の影響で“春の嵐”から一夜明け、今日は朝から爽やかな晴天です。
しかし、昨日の強風はすごかったですね。
私も夕刻外出しましたが、手にしたビニール傘がいまにも壊れそうな風でした。夜のニュース映像では壊れた傘が吹き飛んでいる場面を映し出して、風の強さを強調しているようでした。

このコンボのリーダーが傘を持ってポーズをとるジャケ写はとても優雅な雰囲気で、このアルバムの中身をよく表しているように思えます。アルバムタイトルの「THE CARRIAGE TRADE」とは「上等の顧客」という意味で、かつて自家用馬車で乗りつけたことが語源になっているようです。
熱気あふれる黒人ハードバップとは少し違う洗練されたジャズの味わいです。

白人ピアニスト、ジョージ・ウォーリントン率いる名門コンボの有名なスタジオ作品です(56年1月録音)。
アルトサックス奏者がジャッキー・マクリーンからフィル・ウッズへ、そしてベース奏者がポール・チェンバースからテディ・コティックへと交替していますが、フィル・ウッズが参加したためでしょうか、サウンドはスッキリしたものになっています。このあたりの味がこのコンボの魅力でしょうか。
ポール・チェンバースが抜けた影響で、少しグルーヴ感は薄まった印象ですが、フィル・ウッズのオリジナル「TOGETHER WE WAIL」では熱のこもった演奏が展開されます。
この頃のウッズのアルトサックスは好きです。


A-1 OUR DELIGHT
A-2 OUR LOVE IS HERE TO STAY
A-3 FOSTER DULLES
B-1 TOGETHER WE WAIL
B-2 WHAT'S NEW
B-3 BUT GEORGE

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THE WALKER BROTHERS IN JAPAN
 

昨夜は久しぶりにこの懐かしのレコードを聴きました。
で、少しノスタルジックな気分・・・(笑)。

1968年正月の日本だけの再結成コンサートのライヴ盤です。
一応このコンサートは「日本のファンのために」というふれ込みですが、解散したグループ、しかもメンバーがそれぞれソロ活動を始動している時期にこういう事態は異例中の異例。当然当時のファンたちは興奮に包まれましたが、かなりのギャラ提示があったということが伝えられているところです。

ジョン、スコット、ゲイリーのソロ・パートをメインにしたようなセットリストは致し方ないかもしれませんが、やはりこうして残された音源を聴いていると、もっとウォーカーズとしてのパフォーマンスを披露してもらいたかったという気になります。
そして、2枚組LPでまだ収録時間に余裕があると思われるのに、数曲カットされているのは少し痛いです。とくに初期の「MY SHIP IS COMING IN」は私のお気に入りで是非収録してもらいたかったナンバーです。
しかし、最終面の「WALKING IN THE RAIN」そして「THE SUN AIN'T GONNA SHINE ANYMORE」と続くウォーカーズ・ナンバーには少し胸が熱くなります。ここらは当時を偲ぶという少しノスタルジックな思いゆえでしょうか。
この公演のために急拵えしたバック・バンド、そしてあまり良好とはいえない録音状態など、記録としての価値以上のものを見出しにくいアルバムですが、黄色い喚声に包まれたスコット・ウォーカーの歌声が記録された貴重な音源です。

この公演の司会はなんと「オヒョイさん」こと藤村俊二氏!
あと、英国から連れてきたとされるバック・バンドのドラマーは後にジェフ・ベック・グループに加わるミック・ウォーラーなんですね。
ネタ的には面白いところです。


A-1 LAND OF 1000 DANCES
A-2 I NEED YOU
A-3 EVERYTHING UNDER THE SUN
A-4 TELL ME HOW DO YOU FEEL
A-5 WATCH YOUR STEP
A-6 UP TIGHT
B-1 IN MY ROOM
B-2 THE LADY CAME FROM BALTIMORE
B-3 LIVING 'AVOVE YOUR HEAD
B-4 DIZZIE MISS LIZZIE
B-5 TWINKLE-LEE
C-1 HOLD ON
C-2 ANNABELLA
C-3 YESTERDAY
C-4 REACH OUT I'LL BE THERE
C-5 MAKE IT EASY ON YOURSELF
D-1 SATURDAY'S CHILD
D-2 WALKING IN THE RAIN
D-3 THE SUN AIN'T GONNA SHINE ANYMORE
D-4 TURN ON YOUR LOVE LIGHT
D-5 OOH POO PAH DOO

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CLIFFORD BROWN / MEMORIAL ALBUM
 

クリフォード・ブラウンがBLUE NOTEに残した初期の名演集。
このアルバムは彼の死後発売されたから「MEMORIAL」なんですね。既発の10インチ盤2枚を12インチ化したものですが、その際2曲カットされています。カットされた曲が聴けないのは残念ですが、ブラウニー初期の名演奏を楽しめるアルバムです。

A面とB面でセッションが違いますが、どちらも53年の録音で、A面が8月に行われたブラウニーの初リーダー・セッション、そしてB面は6月のルー・ドナルドソン名義のセッションという構成です。
どちらもブラウニーの演奏は素晴らしいものですが、全体の出来は8月のセッションのほうが断然良く、12インチ化にあたってA面に配したのも頷けます。とくにジジ・グライス(as,fl)がここで行った洗練された3管のアレンジは出色もので、湧き出る泉のごとくブリリアントなソロを展開する「CHEROKEE」や歌心あふれる「EASY LIVING」など、ブラウニーのプレイにスポットを当てた曲がとにかく素晴らしいです。

12インチ化の際に漏れた2曲に別テイク等を収録した『MORE MEMORABLE TRACKS』が84年に東芝EMIから発売されています(BNJ-61001)。ジャケットデザインも同じで間違えそうですが、中身は別物です。コレクターでなければ必要ないかな、と思いつつも購入してしまったのはやはりブラウニーだからこそでしょうね。
8月のセッションで12インチ化の際洩れた「BROWNIE EYES」がやはり魅力的ですが、いまではすべて1枚にまとめられたCDで楽しめるようになっています。


A-1 HYMN OF THE ORIENT
A-2 EASY LIVING
A-3 MINOR MOOD
A-4 CHEROKEE
A-5 WAIL BAIT
B-1 BROWNIE SPEAKS
B-2 DE-DAH
B-3 COOKIN'
B-4 YOU GO TO MY HEAD
B-5 CARVING THE ROCK

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岡崎友紀 / 私は忘れない
 

元祖“国民的アイドル”です。
昭和45年(1970年)当時テレビの歌謡番組でよく目にしたのが藤圭子ですが、『おくさまは18歳』をはじめとする“18歳シリーズ”でブレイクした岡崎友紀の人気もものすごかったですね。
テレビでお目にかからない日がないくらいでした。

人気ドラマ“18歳シリーズ”を抜きには語れない岡崎友紀ですが、個人的には朝の若者向け情報番組『ヤング720』の司会を務めていた頃(たしか69年だったと思う)の印象が強く残っています。
同番組は日曜日を除く毎朝7時20分からスタートする音楽、映画、ファッション等の情報番組で、なかでも外タレ、人気GSなどが登場する音楽コーナーは見逃せない数分間で、毎朝このコーナーを観てから学校へ行くのが当時の私の日課でした。
そんな毎朝観ている番組の司会を担当し始めたのがこの岡崎友紀で、何曜日の担当だったかはもう記憶の彼方ですが、とにかく私と同学年の彼女はかなり気になる存在でした。

「北国の青空を私は忘れない〜♪」
と歌われるこの旅情豊かでセンチメンタルなポップス歌謡は、72年の作品ですから、私の岡崎友紀に対する個人的ブームはもう沈静化した頃のリリースです。
しかし、当時頭角を現し始めた筒美京平のペンによる楽曲の良さと、清潔感のある岡崎友紀のセンチな歌唱が印象に残るとてもいい曲です。歌唱力もなかなかなもので、とくに高域部分のファルセット・ヴォイスが爽やかに耳に残ります。


C/W 年頃かしら

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